小林隆児先生から情報をいただきました。
「人間と発達を考える会」が講演会をするそうです。テーマは,「発達障害と青年期の課題」。
出演は,佐藤幹夫さん(フリージャーナリスト),滝川一廣先生(学習院大学・精神科医)小林隆児先生(西南学院大学・精神科医)のお3方。
いただいた情報によれば,
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【人間と発達を考える会】第5回講演会
テーマ:発達障害と青年期の課題
「人間と発達を考える会」は,佐藤幹夫の呼びかけにより,児童精神科医師,哲学,地域福祉,教育,臨床心理,福祉行政,児童福祉,児童養護施設や障害者施設などの,多彩な現場の人々をメンバーとして構成されています。
これまでこの会では,障害を持つ人々の特性とはなにか。彼らがときに大きな困難にぶつかったり,法に触れる行動を犯したりしたときに,支援者はどんなふうに寄り添えばいいのか。また,つながりあう社会とはどんなものか,などといったテーマを取り上げて講演会を開催してきました。
今回は,〝発達障害ブーム〟と言われ,〝問題〟だけが独り歩きしている感の強い昨今,「青年期の発達障害」について,もう一度基本から考えてみたいと思い,このようなテーマ設定をしました。発達障害であることの,いったい,何が問題なのか。診断名はそもそも必要なのか。このような問題も視野に入れながら,滝川一廣,小林隆児両氏を中心として考えていきたいと思います。お二人はこの会のスーパーバイザーを務めいただいていますが,〝子ども臨床〟四十年に及ぶ,文字通りのエキスパートです。
教育,医療,福祉,司法,心理など支援職関係の方々。御家族,このテーマに関心をお持ちの方など,多くの方々の御参加をお待ちしています。
●日時:2012(平成24)年4月22日(日)13:00~17:40
●場所:東京医科大学病院(小講堂)*お間違えのないよう御注意ください
(地下鉄丸の内線 西新宿駅より徒歩3分 - 別紙参照)
●参加費用 2000円
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だそうです。
小林先生は,大正大→西南学院大学に移られたんですね。
チラシをはっておきます。
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著書の多い皆さんですから,本の販売もされるそうで。
遠見書房のこの本もあるかもしれません。
いや,あってほしいなあ~
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