遠見書房主でございます。
ここ3カ月,いろいろな本を出しており,HPをご覧いただけると,とてもありがたいですが,ようやくそれもひと心地つけそうで,でも,気がつけば,3月31日! は,早い…。
去年のいまごろは,ほんと,いろいろなことが大変でした。いまも,状況は変わらない部分もあるかと思いますが,私のようなオタンコナスでも,時折,考えるのが,「死」について。
以下,「日本死の臨床研究会」の告知です。
第36回 日本死の臨床研究会年次大会
日時:2012年11月3日(土、祝日)4日(日)
場所:国立京都国際会館
テーマ:いのちの継承と再生―秋の京都で死の臨床を深める
大会長:堀 泰祐(滋賀県立成人病センター緩和ケア科)
若村智子(京都大学医学部人間健康学科)
実行委員長:細井順(ヴォーリズ記念病院ホスピス)
特別企画鼎談:梅原猛・樋口和彦・山折哲雄(司会:柏木哲夫)
市民公開講座:早川一光
特別講演:上野千鶴子・加藤寛・徳永進・永田和宏・山崎章郎・山中康裕・鷲田清一
教育講演:田村祐樹・林章敏・平井啓・村田久行
大会ホームページ:http://rcpt.kyoto-bauc.or.jp/jard36
参加費:会員7000円 非会員9000円 学生3000円(抄録集含む)
市民公開講座 1000円
問い合わせ:大会事務局
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町53
京都大学医学部人間健康科学科 若村研究室
FAX:075-751-3974 e-mail:jard36@kyoto-bauc.or.jp
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さすがに,すごいメンバーですね。
ちょっと先になりますが,ご興味のある方はぜひ。
先日,長野で行われた「心の健康会議」でも,シンポは「生と死」みたいなテーマだったかと思います。出展社だったので,あまり聞けなかったのですが,考えさせられる事例は多かったです。
2012年3月30日金曜日
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