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2011年9月24日土曜日

なにゆえか,謹呈2冊「介護・認知症」関連の本

 

大変にご無沙汰しております。
働きづめの毎日……とまでは言いすぎかもしれませんが,なかなかブログをアップできずにおりました。
申し訳ありません。

明後日,「心の健康会議」ですが,皆様,神戸には行かれるのでしょうか。
遠見書房は,初めて,「心の健康会議」に出展させていただけることになりまして,本日,出荷をしたのですが,,,台風15号の影響で宅急便も混乱しているようで,ちゃんと着くのか……かなり心配であります。
当日,寂しそうに空いた机の前で涙を流している男がいたら,それは私かもしれません。


さて,謹呈本を2冊,ご恵送いただきました。

これからの老老介護にそなえるための心得40---「老いても生きる」ことの意味と支援のあり方これからの老老介護にそなえるための心得40---「老いても生きる」ことの意味と支援のあり方
松本 一生

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認知症とともに―家族が認知症になったら (ウィズシリーズ)認知症とともに―家族が認知症になったら (ウィズシリーズ)
藤本 直規 奥村 典子

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上記は,家族療法的高齢者医療・介護支援を行っている松本一生先生による1冊。一般向けの本ですね。

下記は,同じく,家族療法的(システム論的?)認知症ケアをされている藤本直規先生の1冊。藤本先生は,詩人でありまして,本ブログでも何度かご紹介させていただきました。

http://tomishobo.blogspot.com/2009/06/blog-post_24.html
http://tomishobo.blogspot.com/2010/11/gj.html

こちらも,一般向けですが,松本先生のものが「読み物」的で,こちらは「手引き的」。色合いもくっきり違います。本を日常的に読んでいるタイプでしたら前者で,そうではない方でしたら後者のほうがとっつきやすいでしょうか。

どちらも,開業されているドクターであるというのが,興味深いですね。
類書が続くのは,なにゆえか,,,と思ったのですが,……敬老の日(終わったけど)だからか。

とくに関係ないですかね。。


遠見書房の新刊も何冊が出ました。
HPをごらんいただければ幸いであります。
 

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